最近話題の新法案についておいらはこう思う・・・。
参照=ちょんまげ党
    http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g15405056.htm
つまり、人権擁護法案というものに付いての意見

人権は本来保護されるべきものであり、うかつに他人が侵害してはいけないものだとみんな思ってはいるでしょう。
個人が犯罪を犯したからといってその個人に縁するものが害されていいという理由があっていいはずがないと。

でも、それとこの法案とは何の関係もない。

ここが、ミソ。
各個人の人権を守るための法律のように見せかけて、実は「人権擁護委員会」という「特務機関」(こう書くと同世代にはイメージしやすいんじゃないかな?)を作成し、現存の権力にとらわれることのない組織権力を新たに生み出す事が目的じゃないの?って思うのだ。
しかもそこに日本人ではない人も明確でない基準によって選任される事が可能で、罷免も簡単には出来ない上に、その権力を抑制できるものもいない状態で行使できる。
ここが一番の問題なのだ。

(過敏で幼稚な反応だとは思うが)こんな幼稚な法律で日本がこれ以上外国からの圧力によりめちゃくちゃにされるのは耐えられないのだ。

なので、この法案の成立には賛成できない。
そう思ってます。