集中する発注

年末と言うこともあり、今年の用事は今年のうちにと思っておられる方が多いのかどうかはわからないけれど、金曜集荷の月曜お届けが倍増。
人員シフトも増加してるんだけど、現場経験の薄い者を率いて効率よく仕上げていこうと言うのはさすがに無理があるなぁ…
まぁ、こういうときにあれですよ、

上司「おまえは今まで何を見取ったんじゃぁ!(怒)」
部下「…(そんな事言っても、今までろくに教えてくれてないやんか)」

と言うような、ストレスが職場に蔓延するわけですね。
この場合、部下側がうまく立ち回らない限り、職場環境というものは好転しないと言うことが長年の経験でわかってきたので、ポジション的に中間にいるおいらとしては後のフォローに回るわけですよ。
悪いけれども、世間に広く知られているけれども所詮「労働者*1」な俺たちは、常に理不尽に立ち向かわないといけないわけです。


つまり何が言いたいかというと…
「若いくせに堪え性がないんじゃない? うまいこと立ち回れないんだったら、理不尽に耐えて自分がそいつより偉くなってから言いたい事言ったら?」
ということですよ。
ちなみに若いってのは、入社してからの日数であって年齢のことではないので。


出世してからじゃないと、言いたい事なんか早々自由に発言できないって。
違うかい?

*1:ブルーカラーとも言いますな。