むしろ私信に近いか!?

んと、未だに“解散総選挙病”に罹ってる方への私の考えです。


Q:経済がこれだけ悪いのに今回の補正予算では何も変わらない。


A:本年度夏頃に作った福田さんの置き土産じゃないかそれは。 
  経済状況が根本的に違うのに、間に合うわけないじゃん。
  今度の第二次補正予算が本命ですしねぇ。
  中川昭一さんの手腕に私は期待はしてますよっと。


Q:こんだけ経済が悪くなったら自民党じゃダメだ。


A:対抗馬の民主党が前原・長島両議員並みにきちんと考えた発言をしてくれたら、それもありかなと言えるんですがね。
  肝心の党首が党首討論も逃げるわ、対話対決姿勢に対してきちんと向き合わないわ…どう見ても、、、ちょっと、、、
  あぁ、民主党の内部で“元自民党”と“元社会党”の左右が一致した意見を持つ党になれば、やっと自民党に対抗できるでしょうね。
  震源地のアメリカさんが大統領選挙をのんびりやってるだけでも、世界的な批判が集まってるというのに金融関係の手をすぐさま打てないようにしてしまうなんてそんな怖いこと出来ませんw
  むしろ、解散なんかしたら今引き締めている官僚さんがすごく勝手しますよ?
  あぁ、民主党参議院を取ったときに政情不安から株価が暴落したので、同じ現象が起きる可能性のほうが高いと私は思っていますよ。


Q:銀行の人が言ってたんだけど(後部略)


A:この状況で政府が(与党にあらず)どういう対策をしているかもっと詳しくなった方がいいと思います。
  なぜ今の時期に日銀の副総裁を決めなくてはならなくなったか。
  世界が足並みをそろえて行おうとした公定歩合の下降に、日本はなぜ揃えなかったか。


  日銀は為替相場や主要銀行だけでなく各種銀行まで介入をしているはずです。
  業務が多忙なので、一刻も早く正規の業務が行えるようにしている方がいいですよね?
  日本の公定歩合は、世界各国に比べても大幅に安いです。 もう下げれない上に、“下げる必要性がなかった”とは思いませんか?